ごあいさつ
代表・五十嵐浩士は、コーチング技術を用い、あなたの目標達成、夢実現をサポート致します。最速で業界No1を目指すリーダーのサポート機関として日々研究検証を行っております。
私は、「サラリーマン時代に部下から上司失格だ!」と言われました。
私は、上司として部下をマネジメント出来ていると思っていましたので大変ショックを受けました。そんなある日、書店で出会った1冊の本が私の人生を変えることになったのです。
その本は、株式会社コーチ・エィ取締役社長 鈴木義幸氏の書籍「ほめる技術」でした。
プロフィール
- 氏名:五十嵐 浩士(いがらし ひろし)
- 資格:(財)生涯学習開発財団認定コーチ
- 所属団体
- コトハナクラブ
- 日本ファシリテーション協会・会員
- 日本コーチ協会・神戸チャプター・会員
- ソーシャルメディア
- facebookアカウント:@hiroshi.igarashi.391
- facebookページ:@coach.hiro
経歴
- 1957年6月大阪生まれ、大阪育ち、血液型:O型
- 大手外食チェーン「なか卯」に29年勤務。
- 店舗勤務・店長を経て、本部でSV・トレーナー、新店立ち上げ・営業事務等の業務に携わる。
- 本部では、社員教育を担当し、アルバイト・店長・本部社員・管理職と延べ2000名以上の研修を行う。
- 在職中に、コーチ21(現:コーチ・エイ)主宰のコーチ・トレーニング・プログラム(CTP)の受講をスタート。
- CTPで学びながら、社内でコーチングを提供する傍ら、社外でもコーチングセミナーを開催。2006年認定コーチの資格を習得。
- 研修では、コーチングスキルを活用して、より学びの深い研修を行うようになった。
- 現在は独立し、セミナーコーチ、コーポレートコーチ、ワンオンワンコーチとして、クライアントさんの目標達成のお手伝いをしています。
私の人生を変えた本「ほめる技術」
- 書 名:ほめる技術
- 著 者:鈴木 義幸
- 単行本::184ページ
- 出版社:日本実業出版社 (2002/6/24)
- ISBN-10:4534034091
- 発売日:2002/6/24
目次
- 1章 人を動かすアクノリッジメント
- 2章 認めること、ほめること
- 3章 たった一言で気持ちは伝わる
- 4章 人によって接し方はさまざま
- 5章 相手にあったコミュニケーションを選ぶ
- 6章 アクノリッジメントで何が変わったのか
部下には「指示命令を出すだけで良い」と思っていました。
挨拶の返事はパソコンに向かったままで顔も見ず、声だけ。
部下が困っているのか、喜んでいるのかも知ろうとしていませんでした。今思えば最低の上司でした。
私が書籍「ほめる技術」に出会いコーチングを勉強し実践するうちに、私の行動が変わり、部下とのコミュニケーションが円滑になったのです。
そして、私の最初の有料クライアントは、私を「最低の上司!」だと言った部下でした。部下がお金を払って「私のコーチングを受けたい」と言ってくれた時は驚きましたが、この上ない喜びでした。
コーチとしてのやりがいに目覚め、スタッフ教育に全身全霊で取り組みスタッフの生産性向上を図ってまいりました。
このホームページをご覧になっている方で、部下の仕事ぶりに不満を持っていらっしゃるのではあれば、あなたのコミュニケーションに問題があるかもしれません。自分自身で気がついていないだけかもしれません。原因を外に求めるのではなく、まず自分自身の足元から改善することが必要です。
コミュニケーション研究所の「コミュニケーション講座」や「モニターコーチング」をご体験下さい。気付いていない自分像を知るきっかけになれば幸いです。
コーチの必要性
一般的に、目標達成に向かって自分一人で進んで行います。自分一人で行動していると自分の今の立ち位置、客観的な判断が出来ない場合があります。
そんな時、コーチから適切な質問をされると新しい視点や今まで考えたことのないことを考えます。
その結果、気づきや発見が生まれ、目標に向かって行動が促進されるのです。結果、自分1人で目標に向かうより、期間が短く達成出来るのです。
後は客観的な視点からフィードバックをもらえることです。自分の顔に何かついていても、自分には見えません。それを見るためには、鏡を見るか誰かほかの人に言ってもらうことが必要です。
それを言ってくれるのも「コーチの役割」です。
コーチングとは?
コーチングとは、相手が目標を達成するために、必要な知識やツールを備えさせ、最短の時間で成果が上がるように、継続的にサポートしていく双方向のコミュニケーションです。
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2000名を超える社員研修実績
外食チェーン「なか卯」で延べ2000名を超える社員研修を担当。直営店1号店店長からフランチャイズ化で店舗拡大する組織の社員研修を担当。企業の成長と組織の成長を見てきました。